今年のメンバーは、異常?くらい逃げたい馬が揃いました。
こうなると、意外に落ち着いたペースになる場合が多いのですが、ハナに立たないと持ち味が生きないタイプが、これだけ揃うと、流石に出入りは激しくなると考えます。
そこで、これらの馬の直後につける馬が狙い目になります。
まずは、人気になっていますが①番アラタです。
前走の札幌記念で強敵相手に0.3秒差4着と健闘しました。
昨年のこのレースでもパンサラッッサの3着と実績がありますので、コース適正に問題もなく有力視ができます。
このレースは、ローカルのハンデ戦からくるイメージとは異なり、意外?に落ち着いて結果になっていますが、やはりアグレッシブに攻めたいと思います。
そこで、穴馬としては、当日8時現在で、単勝40.5倍13番人気と、かなり低い評価を受けている③番パトリックに期待を賭けます。
前走は、不利な東京2000メートル大外枠から先行して、差し競馬の中、0.2秒差5着と粘りました。
スタートに難があったり、道中の折合いが課題になる馬ですが、前走から引き続き藤岡祐介騎手の騎乗になりますし、ペースが流れるのもプラス材料になります。
馬券のまとめ
③番パトリックからの馬単マルチ
と
①③番2頭軸からの3連複
の総流しバクダン作戦で、夢の万券ゲットを狙います。